VALUE CORE(value-core.net)では、暗号資産を送金した後、サイト上で利益が出ているように表示し、出金時に「技術料」や税金の先払いを求める手口が確認されています。さらに、公的機関を思わせる通知を使って支払いを促す点にも注意が必要です。
本記事では、VALUE COREの出金時の請求内容やサイトの掲載情報、2026年取得のドメイン、コスタリカの規制表記、口コミなどをもとに、安全性を検証します。
結論として、当社はVALUE COREの危険性について、以下のような理由から「詐欺の可能性がある」と判断しています。
- サイト上の利益を出金する条件として、技術料や税金などの追加費用を求める手口が確認されている。
- 公的機関を思わせる納税通知を用いて、追加送金に正当性があるよう装う手法がみられる。
- 2018年創業・2019年設立を掲げる一方、ドメインは2026年6月に取得されており、運営歴との整合性に疑問が残る。
- 「中米コスタリカ発」を名乗っているものの、送金を避けるよう警戒する口コミが確認されている。
- 継続的な利用や出金成功を裏付ける肯定的な口コミが見当たらず、外部から確認できる実績が乏しい。
VALUE COREで被害に遭った方へ
詐欺被害に遭った場合、早めに適切な専門家に相談することが重要です。
ただし、被害の内容や送金方法によっては相談すべき先が異なります。
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目次
- VALUE CORE(value-core.net)は詐欺の可能性があり慎重な判断が必要
- 利益を受け取るための「技術料」や税金を求められたら注意
- 公的機関を思わせる通知が届いても内容をそのまま信用しない
- すでに暗号資産を送っている場合は追加送金を止める
- 2018年創業・2019年設立を掲げるVALUE CORE(value-core.net) 2026年取得ドメインとコスタリカ規制表記を検証
- VALUE CORE(value-core.net)の基本情報・Whois情報
- 役員5名の氏名や経歴まで掲載されている
- 「99.97%稼働」「1,284本のリサーチ」など具体的な実績値を掲げる
- カストディや取引執行まで幅広い機能を掲げている
- VALUE CORE(value-core.net)の「中米コスタリカ発」を疑う口コミ 送金を避けるよう警戒する声も
- VALUE CORE(value-core.net)の悪い口コミや評判
- VALUE CORE(value-core.net)を評価する肯定的な口コミは確認できない
- VALUE CORE(value-core.net)で確認される手口や利用時の注意点
- 公的機関を思わせる通知で支払いを正当化する手口に注意
- 出金条件が後から増える場合は支払いを続けない
- VALUE CORE(value-core.net)への送金を止め記録を残しておく
VALUE CORE(value-core.net)は詐欺の可能性があり慎重な判断が必要

VALUE COREでは、サイト上の利益を出金しようとすると、技術料や税金の先払いを求められる手口が確認されています。さらに、公的機関による監査や納税を思わせる通知で支払いを促す流れもあり、資金を追加で送る前に慎重な判断が必要です。
利益を受け取るための「技術料」や税金を求められたら注意
VALUE COREを利用していて、画面上では利益が増えているにもかかわらず、「出金するには技術料が必要」「先に税金を納める必要がある」などと案内されている場合は警戒してください。
確認されている手口では、暗号資産を送金して取引を進めた後、利益を引き出そうとする段階で新たな費用を提示する流れがみられます。とくにVALUE COREでは、技術料として利益の20%を求めるほか、税金の先払いを要求する手法が確認されています。
出金を希望しているだけなのに、次々と支払い条件が追加される状況は軽視できません。次のような説明を受けている場合は、相手の指示に従って送金を続けないことが重要です。
- 利益を出金するには技術料の支払いが必要といわれた
- 税金を先払いしなければ出金できないと案内された
- 指定されたウォレットへ暗号資産を送るよう求められた
- 支払いを済ませれば利益を受け取れると説明された
- 公的機関の監査や納税を理由として支払いを急かされた
「費用を払えば出金できる」と説明されると、すでに預けた資金や画面上の利益を取り戻すために支払いへ応じたくなるかもしれません。しかし、新たな費用を支払った後に別の名目で追加請求が続く可能性も考え、いったん送金を止める必要があります。
公的機関を思わせる通知が届いても内容をそのまま信用しない
VALUE COREでは、コスタリカの公的機関による監査や納税手続きを思わせる通知を使い、支払いに正当性があるよう認識させる手法も確認されています。
公的機関らしい名称や書面が示されると、「正式な手続きなら支払わなければならない」と考えやすくなります。しかし、組織名や専門用語が記載されているだけで、その通知が実際の行政機関から発行されたものとは判断できません。
とくに、VALUE COREの担当者を通じて提示された通知を根拠に、指定されたウォレットへの暗号資産送金を求められている場合は、発行元や制度そのものを独立した情報源で確認することが重要です。
VALUE COREのサイトにはコスタリカの金融制度やコンプライアンスに関する説明も掲載されていますが、こうした表記が実際の登録・監督関係を裏付けるものなのかは別途確認する必要があります。サイトの運営情報やドメイン、規制表記については次のセクションで詳しく検証します。
すでに暗号資産を送っている場合は追加送金を止める
すでにVALUE COREへ暗号資産を送っている場合、出金のために必要だと説明されても、技術料や税金などを追加で支払うのは避けた方がよいでしょう。
また、相手から届いた通知書やメッセージ、取引画面などを削除しないことも重要です。暗号資産の送金履歴や送付先のウォレットアドレス、トランザクション情報もあわせて保存しておけば、その後の状況整理に役立ちます。
VALUE COREから出金できない、税金や技術料を要求されている、公的機関を名乗る通知が届いたなど、少しでも不審に感じる状況にある場合は、一人で支払いの可否を判断せず、追加送金を止めたうえで専門家や相談窓口へ早めに相談することをおすすめします。
VALUE COREでお困りの方へ
現在の状況を整理し、次に取るべき対応を
一緒に整理しましょう。
2018年創業・2019年設立を掲げるVALUE CORE(value-core.net) 2026年取得ドメインとコスタリカ規制表記を検証

VALUE COREは、コスタリカを拠点とするデジタル資産プラットフォームを名乗り、創業年や設立日、所在地、役員情報まで細かく掲載しています。一方、使用ドメインは2026年6月に取得されており、サイト内で示される長い運営歴との整合性には確認が必要です。
VALUE CORE(value-core.net)の基本情報・Whois情報
| サイト名 | VALUE CORE |
| URL | https://value-core.net/ |
| 主な事業 | デジタル資産取引・執行、デリバティブの仲介・清算、顧客資産のカストディ、金融技術開発、リサーチ・市場分析 |
| 運営会社 | Value Core Inc. |
| 登記地 | San José, Republic of Costa Rica |
| 所在地 | Torre Lexus, Piso 7, Boulevard Rohrmoser, Avenida 1, Pavas 10109, Cantón Central, Provincia de San José, República de Costa Rica |
| サイト記載の創業 | 2018年3月 |
| サイト記載の設立日 | 2019年9月12日 |
| 金融ライセンス表示 | 確認できず |
| ドメイン名 | value-core.net |
| ドメイン取得日 | 2026年6月15日 |
| レジストラ | Ultahost, Inc. |
| 登録者国 | 日本 東京 |
サイト上では「2018年3月創業」とする一方、会社情報ページには「2019年9月12日設立」、別の表示には「SINCE 2019」とあります。創業と法人設立が異なる時期であること自体は不自然ではありませんが、現在使われている「value-core.net」は2026年6月15日に取得されたドメインです。
つまり、2026年8月時点ではドメイン取得から約2か月しか経過しておらず、2018年または2019年から現在のサイトが継続運営されてきたことをドメイン履歴から裏付けることはできません。
役員5名の氏名や経歴まで掲載されている
VALUE COREのサイトでは、CEO、COO、CFO、CTO、CCOの5名を「編集人」として写真付きで紹介しています。

サイトにはCEOやCOOなど5名の氏名・写真・経歴が掲載されています。ただし、これらの人物が実在するのか、実際にVALUE COREの運営へ関与しているのかは、公開情報から確認できません。
会社情報を判断する際は、氏名や肩書きの掲載量だけではなく、法人登記や外部情報と一致しているかまで確認する必要があります。
「99.97%稼働」「1,284本のリサーチ」など具体的な実績値を掲げる
VALUE COREは、サービス実績を示すものとして具体的な数字も掲載しています。

サイト上では、直近90日間の取引プラットフォーム稼働率を「99.97%」、監視する主要ペアを「62」、公開済みリサーチ・ノート総数を「1,284」、登録顧客の所在を「5大陸」と表示しています。
さらに、「本日の三本」と題したリサーチコンテンツや、市場観測に関する編集方針なども用意され、単なる取引画面だけではなく、研究・分析機関のような構成を採用しています。

一方で、これらの稼働率や顧客分布、リサーチ本数について、集計方法や第三者による検証資料までは公開画面から確認できません。数値が具体的であるほど信頼感を持ちやすいものの、その根拠を外部から確認できるかどうかは別に見る必要があります。
カストディや取引執行まで幅広い機能を掲げている
VALUE COREは、自社サービスを「リサーチ」「執行プラットフォーム」「カストディ」「コンプライアンス」の4機能で構成されると説明しています。

執行プラットフォームではETHJPYを中心とした通貨ペアへの対応、カストディではMPCベースのコールドストレージや複数地域でのサブカストディアン管理など、かなり専門的な内容が記載されています。
また、「顧客資産の95%以上をオフラインへ」と説明し、日々の運転に必要な分のみをホットウォレットに残す方針も掲げています。「保証も、煽りも掲げない」「社員もまたユーザーである」といった運営原則まで打ち出しており、サイト全体として組織性や継続的な運営体制を印象づける設計です。
ただし、こうした詳細な説明がある一方で、現在使用されているドメインは2026年6月取得です。サイト上で示される創業・設立時期や長期的な運営実績と、現在のWebサイトの履歴には大きな時間差があるため、VALUE COREの運営実態を判断する際は、この点を切り分けて確認する必要があります。
VALUE COREについて不安な方へ
詐欺かどうかの判断も含め、経験豊富な
専門家が状況を整理いたします。
まずは状況をお聞かせください。
VALUE CORE(value-core.net)の「中米コスタリカ発」を疑う口コミ 送金を避けるよう警戒する声も

VALUE COREについては、「中米コスタリカ発のデジタル資産プラットフォーム」を名乗っているものの、送金を避けるべきだと警戒する口コミが確認されています。一方で、利用実績や出金成功を裏付ける肯定的な口コミは見当たらず、第三者評価はかなり限られています。
VALUE CORE(value-core.net)の悪い口コミや評判
「怪しい取引所なので送金しては駄目」と警戒する口コミ
中米コスタリカ発のデジタル資産プラットフォーム」を名乗る暗号資産関連サイトですが、怪しい取引所だと思われますので送金しては駄目ですね!(一部抜粋)
この投稿だけでVALUE COREを詐欺と断定することはできません。ただし、第三者から送金そのものを避けるよう警戒されている点は、利用を検討するうえで無視しにくい情報です。
VALUE COREのサイト内には、コスタリカのサンホセを拠点とする会社情報や、役員の氏名・経歴、複数の事業内容などが詳しく掲載されています。そのため、サイト内の情報量だけを見ると一定の運営実態があるように感じられる可能性があります。
しかし、口コミではその説明を前提にしてもなお、暗号資産を送らないよう警戒する声が出ています。サイト内の会社紹介と第三者からの評価に差がある場合は、掲載されている情報をそのまま信用するのではなく、外部から確認できる裏付けがあるかを慎重に確かめる必要があります。
VALUE CORE(value-core.net)を評価する肯定的な口コミは確認できない
2026年8月時点で、VALUE COREについて「長期間問題なく利用している」「実際に出金できた」「サポート対応が適切だった」といった肯定的な口コミは確認できません。
VALUE COREは、サイト上で「99.97%」の稼働率や「1,284」の公開済みリサーチ・ノート、「5大陸」に顧客がいるといった実績を掲げています。これほど幅広い利用実態を示す数字が掲載されている一方で、外部では利用者による評価や継続的な利用報告がほとんど見当たらない点には違和感が残ります。
もちろん、良い口コミがないことだけで危険なサイトと判断することはできません。ただし、暗号資産を扱うサービスでは、公式サイトの説明だけでなく、第三者による利用実績や出金に関する評価も重要な判断材料です。外部から確認できる情報が乏しい状態で、多額の資金を送るのは避けた方がよいでしょう。
すでにVALUE COREへ暗号資産を送っている場合は、これ以上の追加送金を控え、送金履歴、ウォレットアドレス、取引画面、相手とのやり取りなどを整理して保存しておくことが重要です。不安を感じている場合は、一人で判断せず、専門家や相談窓口へ早めに相談することをおすすめします。
VALUE COREで被害に遭った方へ
解決のためには、専門家への相談が大切です。
当社の無料相談をぜひご活用ください。
VALUE CORE(value-core.net)で確認される手口や利用時の注意点

VALUE COREでは、利益の出金段階で追加費用を求めるだけでなく、公的機関を思わせる通知や専門的な名目を使い、支払いに正当性があるよう認識させる手法がみられます。重要なのは、相手の説明ではなく、出金条件や請求根拠を外部から確認できるかどうかです。
公的機関を思わせる通知で支払いを正当化する手口に注意
VALUE COREで特に警戒したいのが、コスタリカの金融当局や監査制度を思わせる名称を持ち出し、税金などの支払いが正式な手続きであるかのように見せる方法です。
サイト自体もコスタリカを拠点とする金融関連サービスを強く印象づける構成になっているため、利用者側からすると、海外の制度に基づく請求だと受け取りやすくなります。
しかし、公的機関らしい名称や通知書が示されていても、それだけで本物と判断することはできません。発行元の連絡先や制度の根拠、支払先が本当に当該機関と関係しているのかを、VALUE CORE側から案内された情報とは別の経路で確認する必要があります。
とくに、通知書の内容に不自然な日付がある、指定ウォレットへの暗号資産送金を求められる、支払わなければ出金できないと説明される場合は、正規の行政手続きと決めつけないよう注意してください。
出金条件が後から増える場合は支払いを続けない
VALUE COREでは、サイト上に利益が表示された後、出金の段階で技術料や税金などの追加負担を求める手口が確認されています。
このような流れでは、利用者がすでに利益を得たつもりになっているため、「あと一度だけ払えば受け取れる」と考えやすくなります。しかし、追加費用を支払っても出金できる保証はなく、別の名目へ切り替えて請求が続くおそれがあります。
警戒すべき状況としては、次のようなものがあります。
- 出金申請後になって新しい費用を提示された
- 利益額に応じた割合で技術料や税金を求められた
- 支払い先として外部ウォレットを指定された
- 公的機関の監査や規則を理由に送金を急かされた
- 支払わなければ出金処理を進められないと説明された
このような条件が後から追加されている場合は、支払いを重ねるのではなく、いったん取引を止めることが重要です。出金のための費用を払い続けるほど、結果的に失う資金が増える可能性があります。
VALUE CORE(value-core.net)への送金を止め記録を残しておく
VALUE COREをすでに利用している場合は、相手とのやり取りを終了させる前に、必要な記録を残しておきましょう。
取引画面や利益表示、出金申請の内容、技術料・税金を求められたメッセージ、送金先ウォレットアドレス、トランザクション情報などは保存しておくことが大切です。通知書や請求書のような資料が送られている場合も、削除せず保管してください。
また、サイト側から「支払期限が迫っている」「今払わなければ資金を失う」などと急かされても、その言葉だけで判断しないようにしましょう。資金を取り戻したいという気持ちにつけ込み、さらに送金を促す可能性があるためです。
これまで確認した出金時の追加請求、公的機関を思わせる通知、サイトの運営歴とドメイン取得時期の差、第三者からの警戒情報を総合すると、VALUE COREは危険性が高く、利用しない方がよいと考えられます。すでに利用している場合も、これ以上の追加送金は避けてください。
すでにVALUE COREへ暗号資産を送っている場合は、送金履歴、ウォレットアドレス、取引画面、通知書、相手とのやり取りなどを整理して保存しておきましょう。出金できない、追加費用を求められているなど少しでも不安がある場合は、一人で対応を続けず、専門家や相談窓口へ早めに相談することをおすすめします。
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